夏目友人帳。2008-07-08 Tue 02:23
夏目友人帳という漫画、ご存知ですか?
私が、ものすごーーーく好きなこの漫画が アニメ化されました~(^O^)/ 始まるまでは不安もありました。 自分のイメージと全く違っちゃうんじゃないかと。 でも杞憂に過ぎなかった! 確かに、自分が漫画を読んでイメージしていたような声ではなかった。 けれども、それは良い方向へと裏切られましたね~。 夏目の声、低くて好きだなぁ。 ニャンコ先生の、招き猫姿の時とホントの姿の時、 声のギャップが素晴らしい(笑)! あれを一人で演じ分けてるんだから、プロってすごい。 作者の地元までロケハンに行ったというだけあって、 夏目が住む辺りの自然が素敵に描かれてました。 あやかしが出るのも、さもありなん。といった風情。 難は放送時間。 …夜中の1時ってのが、ねぇ。 でも見るけど! スポンサーサイト
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疲れてたのかな。2007-09-05 Wed 01:31
大麻所持で逮捕された、獄本野ばら氏について。
前職で精神的にオチてた時に作品をいくつか読みました。 今にして思えばヤバイ時にヤバイ本に手を出したもんだな、と(笑)。 まぁでもそれ程のめり込みもせず熱は去りましたけど。 熱烈なファンという訳では全くないです。 ただ、ああいう趣味嗜好の人が、作品発表なりメディア露出なり そういう事が出来る世の中になってきたんだなという意味では それなりに彼にはお役目があったんだろうと思う。 時としてその役目は、彼の背には大きすぎたり 重過ぎたりしたのかもしれない。 だけど。 それならいっそ、全てを投げ出して出奔でもしてくれた方が良かった。 ただ純粋に好きな物に埋もれて生きていたいならそれでも別に構わなかった。 煩わしい事一切から逃げ出してくれても、作品に登場する女の子みたいに 自分の趣味嗜好に対する強烈なまでのプライドだけ固持していてくれれば。 そう、彼自身であってくれれば、良かったのにね。 どんな理由であれ、法に触れてしまった事は事実であり真実です。 逃げも隠れもしなかった事だけが、唯一 彼らしいと云えば少しは救われるでしょうか。 本当に謝罪の気持ちがあるのなら、いずれ公式サイトで何かしら動きがあるでしょう。 ファンに対する裏切り行為だと謗られても仕方ないのかもしれませんが 今はひとまず、彼からの言葉を待ってみましょうよ。 |
バトン!!2006-12-21 Thu 23:10
えっと、某所から拾わせて頂きました。
強制バトンだそうで。 お題は『みちゃったらバトン オタク編』 見たら拾って帰らなきゃいけないらしいよ(笑)。 長くなるので追記へ。 ![]() テーマ:日記とアニメ・マンガ関連ごちゃまぜ - ジャンル:アニメ・コミック |
『夏目友人帳』2006-11-20 Mon 15:50
今日も今日とて色々あって。
結局早退して衝動買いして。 つまるところ咳き込みながらも暇を持て余し気味なのさ。 『夏目友人帳 1・2』緑川ゆき 著 以前から気になっていたコミックスを、買ってみました。 この緑川さんの作る独特の絵柄や空気感が好きです。 所謂『上手な絵・キャッチーな絵』ではないのかもしれない。 でもこの人が作りたいと思う世界観には一番似合う(と思う)から これもまた天賦の才なんじゃないかな。 (自分に描ける絵が、描こうとしている世界に最適なんて、 絵描き冥利に尽きませんか? 描けない自分が云うのもナンですが 求めるモノと、自分の手にあるモノにギャップがあるって もの凄いジレンマだよね。 ベア作り然り。) で、この『夏目友人帳』…絶対オイラ泣くだろうと思ってたんだよ。。 この人の作品てば、ほろりとさせてくれるんだもんさー! だから購入するのを避けていた節も有り。 でも買っちゃった。 そんで思ってたとおり、泣いた…。 うおぉーー!!! これからキチンと買うよーー!! 個人的には、ツユカミ様の話と、燕の話、 それにアサギと傘持ちの話あたりが特に好きでした。 (どれも甲乙つけがたいけどね) にゃんこ先生も大好きですよw 招き猫姿もですが、本来の姿に戻った時も。 アレって狐と限定されてはいないみたい(?)ですが 狐作りの参考にさせて頂こうかな…なんて。 イヤな思いしながら帰宅したんですが それでも収獲は大きかったので良し!!! |
書店へゴー。2006-10-05 Thu 22:31
という訳でー。
仕事帰りに雨の中、書店へ行ってきました。 で、以下の2冊を購入。 パレット文庫スペシャル版 『紅蓮のくちづけ 染模様恩愛御書』 深山くのえ 花とゆめコミックス 『お兄ちゃんと一緒⑥』 時計野はり なんか久しぶりにBL系書棚と少女コミックス書棚を覗いた…。 だって最近はター坊関連で音楽雑誌の置いてあるトコしか。 とりあえずこの2冊だけでレジに辿り着けました。 他に欲しいのが無くて良かったョ。 パレット文庫の背表紙ってどんなだっけかー?と思いながら ソレ系の書棚を巡ること3廻りほど…見つからねェw でも書店員になんぞ意地でも聞くもんかー! (かつての書店員の意地です、エエ。) で、ありました。 みつけました。 コミックスと同じサイズなんだーふーん。 本の中に応募者全員サービス券が入ってるのをチェックして精算。 コミックスの新刊は流石に平台一等地に置いてあったので すぐに見つけられましたww 帰宅して1時間程でどちらも読了。 ますます松竹座に行きたくなってしまいました…。 だってだって8日には握手会があるんですってよ!? 春猿さーーーん!!! 染五郎さーーーん!!! 文庫カバーイラストをオリジナルサイン色紙として 深山さんと(挿絵担当の)西さんから貰えるんですってよ!? でーもーこの整理券は9月30日に配布済み…ちーん。 小冊子・オリジナルフォトで我慢するよ(;△;) ストーリーはありがちっちゃーありがち。 ハーレクインばりの王道ネタです。 まぁ其処がいいんですが(笑)。 ラストは『血達磨物』なだけにグロイです。 駄目な人は駄目かもしれないな。 そんなに大した描写はされてないですけどね。 コレ、歌舞伎もいいけど、現代劇でも見てみたい。 蜷川さんあたりでどうよ? あ、でも 藤原竜也だけは勘弁してッ…!!! |