そして千年の恋がはじまる…(蒼の軌跡)

管理人:菜蒼の日々。

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辻村寿三郎 人形展

地元にある『日本絹の里』という資料館(?)にて
『辻村寿三郎 人形展 Vol.Ⅴ』が開催されてまして、
本日は辻村先生ご本人もいらっしゃるというので行ってきました!

展示作品は、『押し絵と旅する男』『新・八犬伝』等の芝居人形、
『阿蘭陀異聞』や『西鶴五人女』の女性たち、
阿弥陀や如来を象った人形仏に、王女メディアの舞台衣装など。

到着したとき、丁度ご本人が展示作品の前でお話されてました。
想像以上の混雑…スゴイです。 オバサマばかり(笑)!
それに着物姿の方も多かったですね。

一通り作品を見て暫くするとまた辻村先生登場。
今度は芝居人形をケースから取り出して操って見せてくれました。
これもまた人頭垣の隙間を掻い潜って微かに見えた程度…。
そのときに仰ってた言葉が↓。 ちょっとウロオボエですが。
「(人形を指して)この人たちは本当に我侭。
着物を着たら着っぱなし、動かしたら動かされっぱなし。
だから操る時は本当に苦労する。云う事聞いてくれないんだもの。
動け~!と云っても動いてくれなかったりする。
この人が、私の思うように動いてくれる時、それは
操る側が我を忘れて操っている時。」
なんだか凄くストンと納得できた言葉でした。
忘我の境地とでも云うんでしょうかねェ、
きっと人形と一心同体になってるんじゃないかしら、その時。

そして、くるくる と女人形を操って見せてくれて、
ケースに仕舞うため助手(?)の方にその人形を手渡した時。
なにかが コトン と人形から落ちた気がしました。
実際に衣装や装飾品の一部が落ちた訳じゃなくって、
イタタな表現である事を前提に云ってしまえば
魂みたいなものが、落ちたように思えたんです。
それまでまるで生きているかのように動いていたのに
首がガクンと落ちた物理的視覚的な事だけじゃなしに
なんだか「アンタなんかの手じゃ、負えないよ」とでも云ってるみたいで
さっきの「人形はすごく我侭」という一言が更に重さを増した思いでした。

関連書籍を購入すると、辻村先生にサインを頂けたんですが
なにしろスゴイ混雑っぷりだったので諦めました…。
そうそう。 今回の展示で花兎シリーズが無かったのは淋しかったなぁ。
東京の人形町に、ジュサブロー館という展示館があるそうなので
一度は足を運んでみたいもんですね~。

しかし…あれだけ細かい凹凸を、木毛でどうやって作ってるんだ!!?
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人形。 | コメント:2 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

いいなぁーー! リアルタイムで八犬伝見てみたかったです。
あの人の作品も独特で、到底マネできる代物じゃないんですが
それでも興味は深々といった感じで(^^;)
その部分どうなってんの!? と、普段は起きてんだか寝てんだか
分からないくらいの目を、カッ!と見開いて凝視してきましたー。
こんな地元で萌えを補えるとは思いませんでしたョ♪
2007-02-27 Tue 22:28 | URL | 菜蒼 #-[ 編集]
すてきな展示会にいってらしたんですね~!
辻村ジュサブローといえば私の年代だとNH○の「八犬伝」、人形劇なのにみんな必死こいて家に帰ってましたからね~(ビデオない時代だから!w)すっごい人気でした。
おばさまファンたちはもしかしたら当事、小中学生だった人たちかもしれないですね(笑)
菜蒼さんのお人形魂がさらに萌えたようですね♪
2007-02-27 Tue 08:18 | URL | ねむこ #jpM.SSwM[ 編集]

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